職種や年次、役職、立場など
関係なしに仕事は

依頼する側と受ける側が存在します。


例としては

上司→メンバー
クライアント→営業
営業→スタッフ
プロデューサー→プランナー
ディレクター→デザイナー

のような関係が多いでしょう。


当たり前ですが、依頼を受ける側は
どうしても受け身がちです。

「営業さんからまだ共有がない」
「期限を聞いていない」
「仕様書がよくわからない」
「クライアントさんからいつ返答が来るかわからない」

このような受け身な状態を
みかけることがしばしば。


待っていては何も始まりません。

そしてこのような受け身な状態であると
基本的にはすべてのタスクが後手後手にまわり
成果には結びつきません。


受ける立場である人こそ、
自分から積極的に動くことで
潤滑油のようにうまく仕事が回ってくると思います。


自分から動くことは少し面倒のように思いますが、
自分から積極的に動いて主導権を握っていくことをお勧めしますべーっだ!