今年ももうあとわずかです。


去年の年末にCyberZに異動しましたので
今年はCyberZ一年目の年でした。


前半は特殊なミッションを頂き、
非常にいい経験をさせていただきました。

実はこの時に学んだことが
今年の後半に活きたんだと実感しています。


後半はコンサルタントとして
お客様の成果を最大限にできるように

日々努力をして結果としては
毎月ほぼ達成、12月は過去マックスの成果をあげることができました。


今年一年振り返ると、


お客様の成果を最大化させる責任

チームで仕事する面白さ

目標を達成する快感


その3点が非常に充実していました。


実際のところ去年は
社会人生活の中で一番不安定な時期でもありました。
良い意味ではなく悪い意味での。


今年は脇目も振れず
目の前のことをただただやり通したことが

非常に良く、

今年は来年飛躍するためにつながる
いい年になりました。


来年は引き続き
上記の3点を突き詰めるのと

1つ視点をあげてマネジメントの意識と
発信量を増やしていきたいと思います。


今年もみなさんありがとうございました!
来年もよろしくお願いします。


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番外編


プライベートでは
やはり料理中心でしたw


去年は料理コンテストに多数受賞するというのが
目立っていましたが

今年は社内報やYahooTOPなど
メディア掲載が多かったです。


あとは、naverまとめの人と言われたこともw

毎年何か一つプライベートのアクションでも
目立つことがあるので


来年はまた何か新しい特技を見つたいなと。





仕事でもプライベートでも

しんどいこと・苦しいことは

どうしても避けたいものです。


ただ避けることには
何のメリットも生まれません。


一時的には気持ちが楽にはなるでしょうが
ほんの一瞬です。


結果的には成長が鈍化したり、周りの評価が下がったり、
避けたことの後悔があったりなど。


スポーツでもそうですが、
しんどいトレーニングをしているからこそ

成長があり、それが結果が繋がってくる。


たとえ失敗しても得られるものは大きいので
全力で向き合ってくことが必要。


少年漫画ではありませんが
次々と強い相手を倒していって

さらに成長していきたいと思いますかお




仕事をしていると
事故というのは大小関わらず
発生してしまうことがあります。


恥ずかしながら働いて7年ちょっとで
私も色々事故がありました。


で、事故の原因というのを
振り返ってみると

原因というのはほとんどが
未然に防げるものばかりです。


確認漏れ
連絡送れ
曖昧な定義
などなど


「急に隕石が降ってきた!」みたいな
予測不能な事故というのはほとんどないのです。

だいたいが当たり前なことを怠っているのが原因で
未然に防げることが可能です。


スピード感というのは仕事をする上で重要で、
当たり前のことを意外に目が行かないことが多いのですが、
事故が起きては全体を通すとスピード感が鈍ります。

何かをやる前は一呼吸置いて
「当たり前のこと」がちゃんとできているか確認するのがお勧めです。


今月の残り営業日は少ないですが、
頑張って行きましょう!
「強みを活かす」

社会人になっていくつか学んだ事があるけれど
これが学びの中で存在が一番大きい。

といっても
新卒の頃から教えてもらってたけど、

これをちゃんと実感でき行動できたのは
この1、2年くらいじゃないかなと。
*その頃、お世話になった皆様すみません・・・。

そう、社会人の大半が「強み」というより
「好き」という軸で動いていた。

「強み」×「好き」なものであれば
此れ最強なり、なのだけど

実際はそうでないことが多い。

ヘタの横好きみたいな。


「強みを活かす」

特にこれは個々最近意識している事だし、
意識せずとも組織がそのように役割を与えてくれるのが
何よりもありがたい。


でも、「強みを活かす」っていうと
強みだけに目がいきがちで「弱み」に
目が届かない場合がある。


「強み」が突出していて「弱み」を凌駕していればいいのだけど、
「弱み」が「強み」の足を引っ張ってしまっていては元も功も無い。


例えば、
行動力やスピードが強みであっても
仕事の内容が雑過ぎる場合等、信頼に繋がらない。


資料の提出は早いんだけど、
数字がいつも間違えてるとか。


「弱み」を「強み」に替えたり、
強化する必要はないんだけど、
最低限「強み」の足を引っ張らないようにはしないといけない。

総合的に強くて一つ何かが光っている、
これが理想の形なんでしょうね。

もしくはそれを補ってくれる
仲間と一緒に仕事をするか。


「強みを活かす」って意外と深いです。

2020年東京オリンピック決定しましたね。

その瞬間はグッスリ寝ていて
起きてから知りましたw


で、「2020年かー、7年後かー」と
今日はずっとそのことをぼんやりと考えていました。

こういうことを休日に考えだすと
ほぼ家から出ない私。


7年後は37歳。
いい歳ですwさすがに結婚はしてると思いますが。


自分としては7年ってすごい絶妙な期間で
想像付かない年月でもないし、
でも何をしているのって言われると想像もなかなかできない。


逆に7年前って何してたんだろうか。
2006年、内定者だったことろですね。

ちょうど7年前のブログ記事が出てきましたw
*ブログって凄いw


7年前の今日に今の自分は全く想像していないし、
サイバーエージェントもこんな規模まででかくなってるって
想像も付かなかったです、正直。


ただ7年前おぼろげなから想像していた
今の自分はけっこう乖離がある気がします。


なんで乖離が出たのかなと考えていたのですが、

こうありたいというイメージも芯もなく
おぼろげに日々をすすんでいたからなのかと。


日々の仕事もそうですが、
イメージができないものは成功もせず、

目標を決めないと正しい道には進めない。


なんだかそんな7年だったのかもしれません。

だから次の7年はしっかり自分の7年後をイメージして
走っていきたいと思います。

なんか東京オリンピックが
良いきっかけでした。

7年後、この記事をまた読み返したいです。





LINEを生んだNAVERの企業哲学/実業之日本社

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LINEが生まれるまでのNAVERについて色々と書いてあるが、
最初の方に書いてあるこの言葉が刺さりました。


ニーズを見いだし、そこでの問題点を確実に解決すること。それが革新のポイントになる。

「革新とは、What(「何に」)に対する革新ではありません。革新の90%はHow(「いつか」)についての革新です。以前やっていたことをよりよくすること。それをできる人がイノベーターなのです。」

「当たり前の仕事で革新を図れる人こそが本物のイノベーターにほかなりません。そういう人たちが結局、これからの新しいサービスの革新も行えるのです。


イノベーションと聞くと、
誰も聞いた事のない誰も見た事の無い物を生み出すように思いますが、

日々の単純に当たり前の中からユーザー/顧客ニーズを
見いだした延長線上にある。

だから、よくイノベーションを感じたサービスも
ド肝を抜いたように、あー考えた事あるよねのような
意外に拍子抜けするようなことが多い。

でも、この当たり前をしっかりやりきって
その中のニーズを汲み取っていく事っていうのは
簡単そうで、難しい。

継続する事ってなんだかんだで重要なんです。

当たり前をしっかりこなして
日々それに対して自問自答したいと思います。
俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方/商業界

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原価率をできるだけ高くし、
回転率を上げて高収益を得ている俺のシリーズ。

行こう行こうとは思いますが、
行列嫌いの私はずっと行ってませんw


自分も飲食店で長い事バイトしていたので、
原価率30%というのは業界内では当たり前として何も疑わず、
日々仕事をしていました。*僕は直接は関係なかったですが。

当たり前という言葉は
よく日常で使われます。

でも当たり前っていつから当たり前だったんでしょう?

当たり前も最初は当たり前ではなく、
誰かがいつの頃から始めたことが月日をかけて
当たり前というバリアに守られいっているのです。

なので、当たり前というものは
時代や周りの環境の変化で当たり前では実は無くなっていることが
往々にしてあると思います。

当たり前を決めたのは神様でもなく
人間なので、変化は必ずある。


「当たり前」は思考停止ワードで、
昔から「当たり前じゃん!」とみんなが言っている言葉こそ
実は新しいビジネスチャンスが生まれるんじゃないかなと思いました。

誰もその当たり前と思っている物を
変化させようとは思わないのですから。


んー、でもこの発想は改めて凄いなと思いました。

$もっと広い世界を見るのだ☆~

遅くなりましたが、
先日1泊2日でCyberZ版つめきりセンター試験、

先送撲滅会議

が開かれました。

こういった会議・合宿に参加するのは初めてで非常に学びが多く、

また日頃経営視点や中期・長期の視点が
欠けていたことを大変痛感しました。

この会議、また最近の新しいミッションで
山内さんと直接仕事をする機会が多く、

その中で最近感じているのは

イメージできない事は実現できない

ということ。

色々なアイディアや打ち手というのは
出そうと思えばどんどん出てくるものです。

ただそれが実行して、成功しているイメージが
100%ハッキリできているかというものは
なかなか出てこない。

変化が激しい市場なので、
スピード感というのは非常に重要ですが、

3W1Hがちゃんとできていないと
成功には結びつきません。

社会人生活で失敗した事や中途半端で終わった事を
色々と思い浮かべてみると

スタート時点でイメージがハッキリしないまま
エイヤ!と勢いで始めてしまった物ばかりです。

いわゆる、詰めが甘いというものですね。


スピードも重要ですが、
しっかりと詰め切って戦略を練っていかないといけないと考えています。

やるしかない!


3W1Hについて良い本があったので
読み直したいと思います↓

ビジネスモデルを見える化する ピクト図解/ダイヤモンド社

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新しいミッションになって
1カ月ちょっとが経ちました。


非常にアグレッシブな目標のため
高い壁に毎日ぶち当たるのですが、

一つ一つの壁に立ち止まってしまうと
もうそこで成長は止まるし、目標達成は難しいと思います。


できない理由を並べるのは簡単。
アグレッシブな課題ほど色々な課題にぶち当たる。


でも、

どんな課題にも打ち手はあるし、
どんな課題にも原因はある。



けっこう課題になってる原因が

「前からこうだった」「自分は〇〇という役割だから」

など既成概念だったり、ルールだったりの枠組みである。



意外にそういうものは変えてしまっても
何も悪影響があるものでもない。


なので、

どんどんマシンガンのように打ち手を考え、
実行し高い壁をぶち破っていきたいと思いますかお






Soul Surfer [Blu-ray]/作者不明

¥価格不明
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事故で片腕を無くなった女性サーファーのお話。

片腕を無くして初めての
サーフィンの大会。

やはり上手くできずに悔やんでいる彼女のもとに、
世界中から応援の手紙がいっぱい。

彼女は「どうしても、こんなにヘタなのに
みんな応援してくれるの?」

そして親が
「あなたが一生懸命頑張っているからよ」と。



応援したくなる、協力したくなる人に
共通するのって

本気で一生懸命頑張っている人だと思う。

例え上手くいかなくても前を向いている人は
すごく魅力的。

なので、どんな時でも
一生懸命本気で頑張っていれば

人は協力してくれるし、応援してくれる。

一生懸命なんて誰でもやってることなので
ポイントは”本気”かどうか。

常に”本気”で目の前の事に向き合っていきたい。